色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

常識のない女性議員

 自民党豊田真由子議員が自民党を離党されました。離党をしなければならないのは、離党をしなければならないことをしたからです。この人は、一体何様なのでしょうか。自分が国会で仕事が出来るのは、仲間のお蔭です。それを近くで支えてくれる秘書を罵り、自動車運転中で抵抗の出来ない人を殴るとは何事でしょうか。大変危ないことです。もし、この行為により自動車事故を起こし、周囲の方にその被害を及ぼすことが起こればどうするのでしょうか。あまりにもひどい議員だと思います。

 東京大学を卒業し、旧厚生省に入省というエリートコースを進まれています。大変有能な方なのでしょう。それは、間違いないでしょう。そんな優秀な方ですから、国会議員にもなり、2期目ということです。昨年8月まで文部科学・内閣府・復興政務官も務められています。

 このような方が「この、ハゲーっ!」「ちがうだろ!」とどなっているんです。秘書の方は、この女性議員(42歳)よりも年上です。とんでもないことです。

 この豊田議員は、これまで100人も事務所をやめていると報道されています。誰もこの人が日本のために立派に仕事をされる方だと思われなかったのでしょう。このような人ですから、これまでやめた100人の方も大変な思いをされたことだと思います。

 エリートと言われる人は、人の気持ちが理解できないのでしょうか。ちやほやされ勘違いするのでしょう。こんな人が国会議員として、政治を行っているなんて本当に日本人として恥ずかしいです。

 この国民ありて、この政治あり。これは、国民のレベルを映しているのでしょうか。この人を国会議員にした日本国民は、しっかりと考えなければならないのではないでしょうか。

 

 世の中のお父さん、自分が会社で外でお仕事を頑張ることができるのも、奥さんが頑張ってくれているからです。お給料は、お父さん一人の頑張りでは決してありません。もうすぐボーナスが出る方も多いでしょう。それも奥さんのお蔭です。心から、奥様に感謝をしましょう。ありがとう、妻よ。

 

 

築地を再開発するだって、本当ですか?

 小池都知事やっと築地から豊洲への市場移転を決めたようです。やっと決まりました。何のための移転延期だったのでしょう。無駄なお金を使って、風評被害を起こしただ、目立つために延期しただけというような気がします。ただただ、無駄な時間を過ごしただけです。

 都民ファーストの会という選挙のための集まりがあるようです。これは、都民ファーストではなくて、選挙で当選したいだけの自分ファーストの方の集まりです。こんな集団が支持されるとは思いませんが、都議選ではどうなるのでしょうか。自分ファーストで移転を延期して、都民を混乱させた決めることが出来ない、小池知事ですがこの責任をどう考えているのでしょうか。

 またまた、仰天プランが出てきています。築地を再開発して、市場を残すというようなことを考えているようです。正気ですかと驚きを隠すことが出来ません。今回豊洲に移転して、数年後に築地に戻ってくださいねなんてありえません。戦いで戦力の分散は、下の下の策と言われています。小池都知事は、『失敗の本質』を座右の書とされているそうですが、本当に読まれているのでしょうか。それとも策略のことばかり考えてお忘れになられているのかもしれません。人間ですから、忘れることもあります。是非もう一度、じっくり読んで欲しいと思います。

 小池都知事は、もうたくさんです。今回の豊洲問題で責任をとってゆっくりされてはいかがでしょうか。

 

 

東京明日は、大雨

 東京にお住いの方は、明日大変な1日になるかもしれません。明日は、大雨の予報が出ています。今年一番の大雨になるかもしれないそうです。東京は、大雨や大雪には大変弱く、鉄道もストップになり、道路は大渋滞になることが多いような気がします。

 通勤時間には、鉄道各社が本数を減らして、大変な混雑になることもあります。この通勤時の満員電車は、男性である私でも大変苦しい思いをしてます。小池都知事は、満員電車の緩和を都知事選挙の公約にもされていましたが、まだその公約が守られていません。豊洲への移転延期など、やらなくても良いことはしっかりやりますが、本当に都民がやって欲しいことは、後回しになっているのではないでしょうか。

 明日は、朝少し早い電車にのるために自宅を出なければなりません。関東近郊にお住いの方、明日は大変な一日になるかもしれませんので、注意しましょう。

 それよりも通勤が出来たとしても営業である私は、顧客への訪問が大変になります。明日は、あまり無理をせずに社内で内勤に励んだ方がよいのかもしれませんね。後輩やグループのメンバーにも無理をさせないように配慮しなければなりません。とにかく、注意しましょう。

 

森友学園 補助金不正受給の疑い

 とうとうこの日が来ました。大阪地検特捜部が関係先を家宅捜索しました。容疑は、大阪府や国から不正に補助金を受けた疑いです。国会で取り上げられたこの問題は、刑事事件になってしまいました。

 森友学園の問題は、最近ではほとんど聞かれなくなりました。最近は、加計学園の問題が国会でも取り上げられ、森友学園は少し昔の話しのような気がしてきます。野党の追及もあっち行き、こっち行きで、何でもよいからまき散らかしているような感じになってきました。

 籠池さんは、教育をお金儲けに利用していただけなのでしょうか。保守のふりをして実際は、そうではない人を偽装保守というそうですが、その典型的な方だったのかもしれません。保守の方がこのような方ばかりだと思われてしまうとすれば、大変残念なことです。真に日本のことを考えている方も多数おられます。迷惑な話です。しかし、まだ容疑が確定したわけではありません。捜査をみていきたいと思います。

 一番かわいそうなのは、この系列保育園や幼稚園に通われている園児です。この園児には、全く罪はありません。全て、大人の責任です。園児たちに影響が出ないように配慮して頂きたいものです。まだつい最近まで幼稚園に通っていた我が子とそんなに年も変わらない子供が嫌な思いをしないのか心配です。

 

安倍内閣の支持率下落

 安倍内閣の支持率下落が各報道各社の世論調査の結果として報道されています。これは、今国家のテロ準備罪や森友問題、加計学園の問題など安倍内閣へ次から次へと襲った結果だと思います。そういった面では、野党の戦略は一部成功したのかもしれません。あれだけ国益を無視して、自分達が権力を握りたいということのみで反対のための反対、批判のための批判を繰り返し、メディアもそればかり取り上げてきたのですから仕方がない部分もあるのかもしれません。

 さぞ、民進党共産党社民党自由党の野党4党の支持率が増加したのかといえば必ずしもそうではありません。この4党に対しても国民は、決して支持しているわけではありません。国民は、政治に関して冷めているのだと思います。どうせ政治は、くだらないことをやっているのだと考えている方が多いのではないでしょうか。

 与党にも野党にも関心がなくなる、これが良いわけがありません。ただ、国民もこのようなメディアに対して、特段疑問を持つ方も少ないのでしょう。メディアは、やりたい放題です。賛成と反対を同様に報道するわけではなく、政府の批判だけを行っているTV番組もあります。見ていて不快ですが、この方々もよくわかっていないのでしょう。

 国民の成長なくして、政治の成長もありません。国民の一人として、私も精進しなければなりません。

 

元SMAPの方々、それぞれの道へ

 元SMAP稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3名が所属していたジャニーズ事務所との契約を更新せず、9月8日で契約が終了することとなりました。他のメンバーであった、中居正広さん、木村拓哉さんは、契約を更新されるようです。

 SMAP世代の私としては、いつかまたSMAPとして活動再開のようなニュースがあるのかなと思ってましたが、どうやらそのような日は、もう訪れないようです。中居正広さんも契約を更新しないのではと思われていましたが、そうではなかったようです。3名を裏切ったわけではないと思いますが、何やらスッキリしない気がしています。

 SMAP解散木村拓哉さんの裏切りという報道があります。真相は、よくわかりませんが、たくさんのファンの方は残念に思われているでしょう。いずれにしても、契約を更新されなかった3名の方にも新天地で頑張って欲しいと思います。ジャニーズ事務所ジャニー喜多川社長も応援のコメントを出されています。移られる事務所は、ジャニーズ事務所より力がないのかもしれませんが、これまで通りのご活躍を期待し私も応援していきたいと思います。

 

イージス艦衝突

 アメリカのイージス艦とコンテナ船が衝突し、イージス艦が大破したそうです。6月17日午前1時頃、静岡県南伊豆町沖南東約20kmの太平洋で、米海軍横須賀基地を拠点とするイージス艦フィッジェラルドとフィリピン船籍のコンテナ船が衝突しました。ケガをされた方もおられるようです。お見舞い申し上げます。

 イージス艦というとレーダー防空システムがすごくて、遠方の情報もキャッチできるシステムを搭載しているのですが、近くの情報をキャッチする能力については、あまりたいしたことがないようです。機動力を上げるために装甲も軽量化のため薄く、衝撃を受けるとすぐにへこむようです。この事故により、日本の安全保障に影響が出ることのないようにして頂きたいものです。

 この衝突事故の原因調査ですが、大変残念です。日米地位協定により、公務中の犯罪はアメリカ側が1次裁判権を持つと規定されています。日本の国の領海で発生した事故にその国が1次裁判権を有しておりません。海上保安庁も業務上過失往来危険容疑での捜査が可能ですが、捜索に米側の同意が必要となる部分もあり、アメリカが拒否すれば、日本は強制捜査に踏み切れない情けない状況です。

 日本国は、独立国です。しかし、こういった意味で本当に真の独立国ということができるのでしょうか。自分の国は、自分で守るというあたりまえのことができるようになるのはまだ時間がかかると思われますが、ただただ情けないです。