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色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

築地市場の移転問題

 朝夕、涼しくなりました。夏も終わり、もうすぐ季節は秋になります。秋になると読書の秋、食欲の秋などと言いますが、今年はどのような秋になりますでしょうか。人それぞれ、秋の楽しみ方があると思います。私もこの秋は、自身の変化を考えたいと思います。来年の春には、自身がどのような変化をしているでしょうか。楽しみです。

 新しい東京都知事である小池知事ですが、早速頑張っています。都政を改革するという観点での考え方でこれまでと違う東京都の政治が始まっています。築地市場の移転問題もその注目すべき一つです。

 東京都の築地市場は、現在中央区にあります。これを豊洲市場とし江東区への移転を東京都が決めておりました。しかし、土壌汚染対策をめぐり、東京都が事実と異なる説明をしていました。なぜ、このような間違った説明をしていたのでしょうか。この真実についても小池知事は、さっそく調査を早急に行うように指示されております。「都庁、都政にとって重大な局面であるということに鑑み、緊張感、責任感を持って当たってもらいたい」と強調されています。

 豊洲市場は元々、東京ガスの工場があった場所です。この跡地から、有害物質が検出されたので、東京都は敷地全域で4.5メートルの盛り土を行うとこれまでホームページなどで説明してきましたが、主要施設の下では実施されていなかったことが発覚しました。

 東京都は、これまでに土壌汚染対策に858億円の税金を使ってきました。これだけのお金があれば、救えた命もあったのではないでしょうか。東京都の役人がこれを勝手に判断して行ったのでしょうか、それともそこに何らかの力が働いたのでしょうか。真相は、まだわかりません。東京都民にわかるよう、しっかりとした調査を行ってほしいと思います。

 こういったことが出てくるのも、小池都知事が誕生したからです。東京都の今後の変革は、ますます期待できそうです。