安倍内閣の支持率下落
安倍内閣の支持率下落が各報道各社の世論調査の結果として報道されています。これは、今国家のテロ準備罪や森友問題、加計学園の問題など安倍内閣へ次から次へと襲った結果だと思います。そういった面では、野党の戦略は一部成功したのかもしれません。あれだけ国益を無視して、自分達が権力を握りたいということのみで反対のための反対、批判のための批判を繰り返し、メディアもそればかり取り上げてきたのですから仕方がない部分もあるのかもしれません。
さぞ、民進党・共産党・社民党・自由党の野党4党の支持率が増加したのかといえば必ずしもそうではありません。この4党に対しても国民は、決して支持しているわけではありません。国民は、政治に関して冷めているのだと思います。どうせ政治は、くだらないことをやっているのだと考えている方が多いのではないでしょうか。
与党にも野党にも関心がなくなる、これが良いわけがありません。ただ、国民もこのようなメディアに対して、特段疑問を持つ方も少ないのでしょう。メディアは、やりたい放題です。賛成と反対を同様に報道するわけではなく、政府の批判だけを行っているTV番組もあります。見ていて不快ですが、この方々もよくわかっていないのでしょう。
国民の成長なくして、政治の成長もありません。国民の一人として、私も精進しなければなりません。