自民党・公明党で３００議席！？

　自民党・公明党で今回の衆議院議員選挙の獲得議席が３００議席を超えるという結果予測が出ています。もしこの結果が本当に出たならば、国民は現在の安倍政権に引き続き国を任せたいということになると思います。国民の選択は、野党には期待できないという判断になります。

　期待された希望の党は、想定したよりも議席獲得出来ないようです。当初１５０議席、２００議席というような予想もありました。現在は、５０議席程度になるという報道がされています。その一方、立憲民主党が元気になっているようです。自民党・公明党・希望の党・日本維新の会という保守政党ではなく、リベラル勢力の受け皿となっています。日本には、まだこのような反日勢力を応援するが一定数おられます。学校で良い子ちゃんにしていたような方が多いのかなと思いますが、立憲民主党がどこまで議席を伸ばすのでしょうか。

　今回、前原さんと小池さんは、民進党の保守勢力を駆逐するために手を結んだと考えておりますが、そのためにはもう少し希望の党に頑張ってもらわないと思います。小池人気も続かずで、日本にとって良いことのない議員がまた出て来そうです。希望の党の中にも自分の主義主張を曲げて入れてもらったにも関わらず、党に従わないような議員もいるそうです。曲げたのにまた曲げて、当選しようとしています。そんな議員には絶対に国会で議席を得るなんてことにならないようにしてもらわないといけません。香川県の方々の良識を信じたいと思います。

　さまざまな予想がありますが、日曜日になると結果が出ます。日本の針路が決まります。より良い政治が行われ、日本国民の生活が良くなるような選択をしたいと思います。