まだやっている加計学園問題
国会の質疑が始まりました。国会、国民のためになる建設的な議論が行われることを期待しております。というよりも、期待しておりました。しかし、やっぱり選挙前の通常国会と同じです。議会の成長があるとは、言えないのではないでしょうか。残念です。
今回の国会で野党は、質疑時間を減らさせるということで、クレームを言っておりました。ただ、このような加計問題の質疑を継続しているのなら、野党の質疑時間を減らして、与党が法案を国民にわかりやすく説明する時間にした方が、よっぽど国家、国民の為になる国会質疑だと思います。
立憲民主党は、もちろん、もう一つ期待していた、希望の党も民進党時代からそれほど成長したとは、言うことができません。残念ですね。希望の党にダマされたと思う国民も多いのではないでしょうか。やっぱり、選挙の為に自分が議員になりたいがために出来た政党なのだと思います。
今後もこのように加計学園や森友問題を繰り返し、繰り返し行われるのでしょうか。それが、国民の生活の為になると思うこと事態が、国会議員たる資格がないとしか言えません。国会の開催にも私たち国民の税金が使われています。国会議員の方々には、特に野党の方々には、もう一度国民のことを考えた国会質疑を心掛けて欲しいと思います。