色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

民進党と希望の党が統一会派結成へ

 希望の党は、恥ずかしくないのか。民進党に問題があるということで、民進党ではやっていけないということで、民進党を離党して、希望の党で選挙をやったにも関わらず、選挙が終わるとやっぱり一緒ということのようです。国民をバカにするのもいい加減にして欲しいと思います。

 まだ、わずか3ヶ月前に国民と約束をしたはずです。今回のことは、何か深い意図があるのでしょうか。もし、そのような意図があったとしても、どうしても国民が納得をすることは、ないでしょう。永田町の常識は、世間の非常識ということは、本当のことのようです。

 代表が玉木代表になってから、ほんとうにおかしなことばかりやっています。北朝鮮の脅威が迫り、国民の生命が脅かされている時にモリ・カケ問題で国会で国民の貴重な税金を無駄に使われています。玉木代表よりもっと優れた人もいると思うのですが、政治家の方は、玉木さんがベストだと思われた。センスが無さすぎます。

 希望の党には、少し期待と応援をしていました。自民党に対抗できる保守政党が出来るのかと信じて、喜んだのもまだ数ヶ月前のことです。もう、この党には期待することができないでしょう。我慢していましたが、もうこれ以上この党に期待することをやめました。

 このことは、国民一人一人が忘れてはいけません。次の選挙では、このような党から一人でも議員が増えないようにしなければなりません。