色彩を持たない、日本人男性のブログ

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日本維新の会、足立康史議員ツイッターで朝日新聞死ね

 日本維新の会足立康史衆議院議員が自身のツイッターで、朝日新聞死ねとしたことでさまざまな議論が行われております。

 足立康史議員は、幼稚園落ちた日本死ねが問題にならなかったのに、何故こちらはアウトなのかという思いがあるのだと思います。日本死ねは、日本国民全員のことになりますが、朝日新聞は、一企業の存在だけのことです。問題の大きさから言えば、圧倒的に日本死ねの方が問題があります。しかもこの日本死ねで、流行語大賞で賞をもらってニコニコして、週4回ホテルで密会を行っている、山尾議員のような方もおられます。

 朝日新聞は、加計学園についても、問題のある記事を掲載しています。加計学園の問題は、安倍総理のお友達だからOKになったわけではなく、元愛媛県知事がおっしゃるように歪められた行政が正されたのだと思います。この元愛媛県知事の国会での発言についても、取り上げられていません。安倍内閣攻撃のためだけの記事になっています。

 メディアは、権力を監視する機能を持ち、問題や疑問点があれば、追及していくという姿勢は大切であると思います。しかし、なかったことをさもあったようにするのは、不適切と言わなければなりません。朝日新聞は、なかったことをあったように記事にするのが、得意ですがこの新聞に反省して、改善していこうという姿勢はありません。一部の人で、朝日新聞の購入を止めようという運動をされている方がいるようです。このような運動がされても仕方がないと思われます。

 ただ、足立議員の死ねという部分は、ちょっとやりすぎかなと思います。倒産しろや購読をやめろというのは、よいと思いますが、少し過激的に聞こえてしまうのが、残念なような気がします。

 加計学園の問題にからんで、玉木雄一郎希望の党代表や福山哲郎立憲民主党幹事長のように獣医師会から、献金をもらって、国会で獣医師を増やそうとする加計学園問題を追及するという方を犯罪者と足立康史議員は、指摘をされました。これも問題になって足立議員は、謝罪をされたようですが、これは本当の大きな問題です。玉木代表も福山幹事長も説明をされていないようです。

 人には、徹底的に追及、自分が指摘を受けると、逃げるという玉木代表、福山幹事長、山尾議員に共通しております。元民主党議員の得意技です。特に玉木代表には、民進党時代から変わって、まともな路線でいくのかなと思っていたので、先週の希望の党の国会での質問は、残念でなりません。

 足立康史議員は、日本の国家・国民のことを真剣に考えられている、大切な国会議員のうちの一人です。つまらない指摘に負けることなく、引き続き頑張って頂きたいと思います。