色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

韓国、歴史に汚点を残す

 韓国で「慰安婦の日」が国会の本会議で可決されました。この国会決議は、韓国の歴史に汚点を残しました。韓国の未来でこの歴史的汚点を振り返り、国民が反省する日が来るでしょう。歴史の審判にとても耐えられるものではありません。韓国の国民が自分達の真実の歴史に気づく時が早く来ることを願っています。

 この残念な国会決議で、韓国という国は民度がまだまだ低いなと思いましたが、全ての人が、程度が低いというわけではないようです。この国会の議決では、賛成多数でしたが、賛成205・反対0・危険8という結果でした。さすがに現在の韓国民の民度であれば、公に反対とすることはできないのですが、棄権という行動で、この議決に反対までいかないが、賛成はできないという方が国会議員におられます。

 韓国の国内でもこれを支持される良識な国民もおられるでしょう。この棄権の方がどのように考えているのかわかりませんが、韓国国民の中にもこれ、おかしいなと思われる人がゼロではにということです。

 日本は、韓国と仲良くしなければなりません。それが、極東アジア平和につながることは、間違いのないことです。私もお隣の歴史的に長い関係のある国と仲良くしないと常々考えております。韓国民が自分達の歴史に打ち勝つことが出来るとき、極東アジアに真の平和が訪れるのではないでしょうか。