色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

お盆の連休での家族との時間

 この夏の連休、9連休については、都心で過ごしています。大型連休には、家族で遠出することも多いのですが、今回の夏休みは、自宅でゆっくり家族といる大切な時間を持ちました。

 

 大型連休を自宅のみで過ごしてみると、早く仕事がしたい気分になってきます。9連休は、長すぎます。こんなに長い休みを過ごしてい見ると、来週から仕事がちゃんと出来るのかなあと少し心配になっています。

 

 日本は、休みでも海外にいる仲間は、この日本の大型連休中も仕事をしています。電話こそないですが、メールはたくさん来ています。それでも通常営業日よりは、少ないですが。

 

 どちらかというと、9連休よりは大型連休の無い月に3連休を増やしてもらった方が体には、優しいのかもしれません。働き方改革で有給休暇が取りやすくなりました。これも仕事の都合によりますので、いつでも休めるというわけではありません。

 

 ただ、これだけ長い時間家族と過ごす時間というのは、大変貴重です。1人っ子の息子は、小学校低学年です。あと数年もすると父親や母親と遊ぶこともないでしょう。もう後数年しか一緒に遊ぶことが出来なくなるかと思うと寂しい気持ちにもなります。そう思うと日頃の家族サービスや家族でいる時間も増やさなければという思いが強くなってきました。

 父親は、いつでも歓迎されるということではないと思いますが、明日もう1日休んで月曜日からは、また家族と自分のために一生懸命、頑張って働こう。