色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

立憲民主党と国民民主党の合流に向けた協議?

 立憲民主党と国民民主党は、元々同じ政党でした。この人達は、元々民進党の方々です。そして、元々民主党の方々です。悪夢の民主党です。

 それじゃあ、何で別れたの?

 初めから、一緒にやっとけば良かったんじゃないのと誰でも考えてしまいます。

 前回の衆議院議員選挙で民進党から小池都知事が強く関与した、希望の党とその保守的な考えに同調出来ない人が、立憲民主党を立ち上げました。

 考え方が違うので、別々の道を歩もうと決められたんですよね?それが、選挙が近づいてくると自分達の政策や考え方を無視して、片方は、お金でもう片方は、支持率と双方ともに困った部分を補うためと思われても仕方ないでしょう。

 これで、自民党に対抗することが出来る政党が出来ると本当に考えているのでしょうか。本当に自民党に変わって政権を担当することが出来ると考えているのでしょうか。

 日本国民は、そんなに馬鹿ではありませんよ!こんな私利私欲で出来た政党なんか誰も支持しませんよ。そんなこともわからないのかなと残念に思います。国民のレベル以上の政治家は、出てこないという福沢諭吉の言葉が何度も思い出されます。この政治家を見て、これが日本国民のレベルだと見ているようです。

 政治家の方々、もう少し真面目にやって頂けないでしょうか。国民は、本当にあきれていると思いますよ。