東京都が新型コロナウイルスでの死亡者を公表した
緊急事態宣言が延長され、新型コロナウイルスに対する恐怖心が増えてきているようです。そのような中で東京都が、年齢別の死亡者数を公表しました。
やはり死亡は、ほとんどが60歳以上
東京都によると90%が60歳以上の方です。40歳以下の人は、1人も死亡していません。
【新型コロナウイルスによる東京都の死亡者数】
・ 40歳以下 0人 いません
・ 50歳以下 1人
・ 60歳以下 9人
・ 70歳以下 18人
・ 80歳以下 40人
・ 90歳以下 38人
・100歳以下 16人
・100歳以上 0人 いません
働く世代が10人しかなくなっていない
60歳以下の働く世代が10人しかなくなっていません。それにも関わらず、緊急事態宣言を延長するというのですから、現実のデータというよりも、選挙用の対策としか言いようがありまえん。
これで全国また経済活動が停滞してしまいます。外出を自粛しなければならないのは、60歳以上の方です。60歳以下の私たちは、しっかりと経済活動をしなければならないのです。
来月には、コロナで亡くなる人よりも経済的に困窮して、亡くなる方が増えそうな気がします。倒産しなくてもより企業が倒産し、苦しまなくてもよい人が苦しまなければなりません。
政府は、この状況にどう責任をとるのでしょうか。データ的にも感染は、拡大していません。免疫力を上げるためにもある程度は、感染することも必要です。あくまでも感染者を増やすということで、患者を増やすということではありません。
やはり、緊急事態宣言は延長する必要がありません。前のような日常に戻れないとしても、普通に経済活動くらいは出来る数値です。
来月以降、本当に新型コロナウイルス以外で恐ろしい状況になりそうな気がしてきました。政府が頼りにならないとしても、生き残るために日本国民が頑張らなければなりません。