中堅・中小企業、小規模事業者へ支援の広報が弱いのではないか

　新型コロナウイルスにより、緊急事態宣言が出て、中堅・中小企業、小規模事業者の方々に政府から給付金が支給されます。

　これは、大変素晴らしいことですが、これが意外と知らないという事業者の方がおられます。こういった方々を救うために、もっとこの制度を広く知らしめなければなりません。

　助かるかもしれない事業や命を救うためにも政府には、もっともっと広報に力を入れて欲しいと思います。１０万円の給付だけではないのです。

持続化給付金

　売上が前年度の同じ月が５０％減少している会社や個人事業の方に給付金が支給されます。

・　中堅・中小企業、小規模事業者　　上限２００万円

・　個人事業者　　　　　　　　　　　上限１００万円

　　（フリーランスを含）

　この金額だけでは、焼け石に水かもしれませんが、申請をして受け取って欲しいと思います。これで助かる事業や命があるかもしれません。是非少しでも役立てて欲しいと思います。

検索する場合　　　　　jizokuka-kyufu.jp

コールセンター　　　　0120-115-570　受付時間：８：３０～１９：００

出来ることは何でもして、この困難を乗り切るしかない！

　私は、会社員であり、当然新型コロナウイルスの影響を受けております。営業として、受注が減少するという見通しは、大変恐ろしいことです。

　会社もどこまで持ちこたえることが出来るかわかりません。もしかすると悪い方向にいってしまうかもしれません。

　それでも今は頑張るしかない。どんなことをしてでも仲間の生活を守らなければなりません。小さいことにこだわっている場合ではありません。

　少しでも役立つことがあれば、何でもやります。嫌なことでも何でもやらなければなりません。頑張るしかない。

　多くの方がこの難局を乗り切って、新型コロナウイルス流行前の状態に戻り、早く普通の日常を取り戻せるように願っております。