ドラッグストアにマスクが戻ってきた
毎日、ドラッグストアの前を通って帰宅します。帰宅途中にマスクがないかといつも確認しています。
4~5日前にマスク50枚入りが、10箱ほど置いてありました。これが翌日には、無くなってしまい、やっぱりまだ店頭に以前のように並ぶには、まだ早いかなと考えておりました。
今日、またいつもの通り、ドラッグストアの前を通ると、なんと50箱ほど置いてありました。一目で中国製とわかるものではなく、日本製のようでした。
お値段は、1箱2,900円です。1ヶ月くらい前には、4,000円くらいしていたので、かなり安くなりました。もっと、もっと安いのも出回っているようです。
1箱50枚入りで1,300円で売られているものもあるようです。
マスクはどこまで下がり続けるのか
マスクは、まだまだ値段が下がると思います。台湾も輸出を再開したようで、以前のように1箱50枚入りで500円くらいになる日がくるのかもしれません。
それでもマスクは、日本中にいきわたっているとはいえないでしょう。もし、1人1枚、毎日使うとしたら、30億枚/月、必要となります。ここまでの生産能力は、日本にありません。
使い捨てマスクではなく、洗って何度も使うことのできる手作りマスクも増えてきています。おしゃれなものも店頭で販売しています。
私も義理のお姉さんにマスクを作ってもらいました。おしゃれなものでしたので、何だかもったいなくて、使えないくらい良いできでした。
我が家は、お蔭様でマスクはたっぷりとありますので、10月くらいまで必要がありません。会社やあちらこちらから送ってもらい、購入する前にどんどん勝手に増えていきました。ありがたいことです。
ビジネスチャンスはいろんなところにあるね
今回のコロナでマスクが不足して、マスクの需要が急拡大しました。そして、おしゃれな手作りマスクが、あちらこちらで売られるようになりました。
このようなことは、コロナ流行前にはなかったことです。
周囲の状況が変化するとビジネスのチャンスも広がります。これをしっかりととれることが出来る人と出来ない人では、大きな差がうまれるようです。
緊急事態宣言が解除されたからといって、元の生活にすぐに戻れるというわけでありません。まだまだ、警戒をして、第2派・第3派に備えなければなりません。もちろん見えない敵と戦うわけですから、万全の備えを出来るわけではありません。
出来るだけ免疫力を高めるように研究もし、体力増強に努めなければならないでしょう。今年の冬も大変な期間になるかもしれません。頑張るしかありません。