アメリカの財政支出規模がすごい!!
緊急事態宣言が発出して、1週間が過ぎました。やはり、昨年の緊急事態宣言と違って、緩い感じになっています。
期待していた通勤電車も、それほど空いていません。そこそこ混み合っています。人々の意識も慣れてきて、外出に対しても前回ほど危機感がないように感じています。
慣れてしまったのでしょうか?コロナ慣れですか?
それにしてもアメリカは、すごいです。規模がすごいです。
財政支出200兆円・国民1人当たり14万円
自国の国民が困っている時に頼りになるのが、政府です。アメリカは、財政支出200兆円で国民1人に14万円あげるそうです。
この規模すごいですね。国民1人14万円といっても、日本の約3倍弱の3億2,700万人の人口です。
この人達全てに14万円ですから、アメリカはすごいです。
日本の政治家は、何をしているのでしょうか。こんな時こそ、財政支出・給付だと思いますが、出来ないのでしょうか。
とはいいつつ、期待もしていません。それだけのレベルの政治家しかいないのですから。これで経済が悪くなると、支持率低下中の菅政権は、終了するでしょう。
今年の秋の選挙も与党(自民党・公明党)は、相当苦労するのではないでしょうか。そうならないためにも今やれることがあると思うのですが、どうなのでしょうか。
特に何かやってくれるというわけではないですね。自分の事は、自分で考えていかないと駄目ですね。
我社も給料カット中です。春までは、戻らないでしょう。食べるのに困るほど生活に困っていませんが、困られている方もいると思います。
経済的に困窮して、自殺者が増えることがないようにしてもらいたいと思います。
政治にカツを入れること出来る国民が増えないと、政治は良くならないですね。テレビを見ていても、政治家はつまらない足の引っ張り合いのようで、とても国民のことを真剣に考えているように思えません。
これは、与党も野党も一緒です。真剣に国民のことを考える政治家がいない限り、国もよくならないでしょう。
出てこい、国民のことを真剣に考えることのできる政治家!!