色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

子供が学校に通う土曜日の夫婦の変な感じ

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 昨年の緊急事態宣言の影響で、小学校は土曜日の午前中授業を行っています。休んだ分を取り戻すためですので、頑張ってもらわなければなりません。

 

 昭和の時代には、土曜日も午前中は学校に登校していましたので、今の子供がかわいそうというわけでないと思います。

 

 そんな土曜日ですが、夫婦は微妙な緊張感があり、変な感じです。

 

子供が学校に行っている土曜日の午前

 結婚生活の中で、ほとんどの時間妻と私の間には、息子がいました。生まれたころから、今まで家で妻と2人になることがほとんどありませんでした。

 

 そんな中で息子が学校に行ってしまったので、なんだか変な空気になってしまいました。

 

 息子がいる時に話すときよりも微妙な緊張感があるのです。

 

 あれれ、という思いがあるのですが、結婚生活も長くなってくるとこのような感じになるのかなと不思議な感じがしています。

 

息子が家からいなくなる日もあと10年前後かな?

 息子がいつまでも家にいるとは限りません。高校や大学を出て働き、転勤や家を出て一人暮らしになる可能性もあります。それ以前に学校が遠方で、下宿生活となるかもしれません。

 

 そうなると夫婦2人の生活になります。

 

 その時に今日のような微妙な空気になるのは、少し困るなと思いますが、実際になってみないとどうなるかわかりません。

 

 その時があと10年前後でやってきます。早ければ、あと数年です。

 

それでもまだまだ夫婦生活は、続きます

 息子が巣立っても夫婦生活は、続きます。まさかの間違いがない限り、どちらかの命がある限りはつづきます。

 

 やっぱり、仲良くすることがお互いの人生を楽しくすることだろうと思います。もう少し、家事も手伝わなければなりませんね。