色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

加戸前愛媛県知事、閉会中審査で参考人出席

 衆参両院で獣医学部新設計画をめぐる閉会中審査が昨日行われました。いわゆる加計学園問題です。出会い系バーで若い女のこと何やらをしていた前川前文部科学省事務次官も参加をされました。

 出会い系バーで女のこと楽しく遊んでいた、前川さんは行政がゆがめられたということをおっしゃっています。全く説得力がありません。行政の前に、人として歪んでるのではないでしょうかと思われても仕方ないと思います。

 一方、報道はほとんどされていないと思いますが、加戸前愛媛県知事大変説得力のあるお話しをされたと思います。悔しい思いもされてきたのでしょう。その悔しさが非常に良く感じることが出来ました。

 この2人のお話しを聞いて、誰しもはっきりと出会い系バーで若い女のこと遊んでいた前川さんより、加戸さんの方が説得力がありました。「岩盤規制にドリルで穴を開けていただいた。『ゆがめられた行政が正された』が正しい発言ではないか」というのが真相のような気がします。

 文科省は、自分達の利権に手を突っ込まれたので、仕返しをしているように見えます。また、前川さんは出会い系バーで若い女のこと遊んでいたのをばらされたので、安倍政権に恨みを持っての対応をしているのだろうと思います。

 とにもかくにもこんな既得権を守ろうと国益より自分の省益を優先するような人達や出会い系バーで若い女の子と遊んでいるような人に絶対に安倍政権は負けて欲しくない!国民や国より自分の利益を優先するような者が勝利するようなことがあれば、日本はお終いです。大変苦しい時期だと思いますが、ここはこらえて何が何でも憲法改正するまで安倍総理には頑張って欲しい。負けるな、安倍総理!これまで以上に応援していきたいと思います。