子供の自殺を止めれないのか!?
昨年の小中高生の自殺512人
悲しいニュースを目にしました。
昨年の小中高生で自殺をした人が512人で過去最多だったと文部科学省のまとめで分かったと報道されています。
周囲の人は、自殺する子供を止めることが出来なかったのか、気づくことが出来なかったのか、察知することが出来なかったのかと考えてしまいます。
誰も自分の子供が自殺すると考えてないでしょう。親御さんも大変悲しい思いをされていると思います。
このニュースを聞いて、自分の子供は大丈夫かと心配になった親は、たくさんおられると思います。
自殺された方は、たいへん苦しまれたんだと思います。その悩みは、人それぞれだと思いますが、生きて欲しかった。自殺しないで欲しかったと考えてしまいます。
自分の子供は、どうなんでしょう。
本当に幸せな日々を送っているのでしょうか。見ているとそれほど悩んでいるようにはみえませんが、それは本人にしかわかりません。
学校でどのように過ごしているのか、友達との関係はどうなのかなど、良く分からない部分が大半で、わかっていないことの方が多いように思います。
一人でも多くの子供を助けたい
一人でも多くの子供を助けたい。命を救いたいと思います。
誰もが思うことですが、ではどうすればよいのかとなると大変難しい問題ではないかと思います。
先ずは、自分の子供がそうならないようにしなければなりません。
子供との日々の会話も重要ですね。それほど子供がどんなことを考えているのかなど考えてこなかったように思います。
来月からは、中学生です。思春期です。生意気にもなってきました。
意見や考え方の対立で衝突する機会も増えるでしょう。それが自然だと思います。
自分の怒りや、考えの押し付けにならないように注意しないといけませんね。
よく理解できるかわかりませんが、時間をとってよく考えて、子供との時間も大切にしていきたいと思います。