色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

アメリカと北朝鮮が緊張

 アメリカと北朝鮮の両国の対立が激化してきています。両国の緊張関係が高まることは、アメリカと北朝鮮の問題では終わりません。周辺国にも被害が及びます。韓国はもちろん、日本、中国、ロシア、台湾などにも影響が出て来ます。韓国と日本は、特に深刻でアメリカと一緒に戦うことになるでしょうから、一般人にも被害が出るでしょう。在韓、在日アメリカ軍が出動するのですから、狙われるのは仕方ありません。

 韓国は、甚大な被害が予想されます。日本も第二次世界大戦後、最大の被害が出るでしょう。中国とロシアは、難民も流れ込むと思われます。その他の国々にも大なり小なり影響が出ることは間違いないでしょう。

 それほど世界に大きな影響がでる恐れのある問題なのですが、日本はどこまで緊張感を持ってこの問題に対処しているのでしょうか。この問題は、昨日今日の話ではありません。通常国会では、加計・森友問題でメディアも野党も一生懸命になり、それほど力を入れてきたとは言えないでしょう。政争に次ぐ、政争という感じで自らが権力を持つことだけに終始していたように見えます。国民のための政治が行われていたでしょうか。野党の方々には、猛省をして頂きたいと思います。それと同時に現状を無視して、つまらない質問をする国会議員を選んでいるは、日本国民です。そのような国会議員を選んでしまったという日本国民も猛省をする必要があります。