日本の安全、大丈夫？中国の気球に対応できず。

気球は、どこからやって来たのか？

　気球の問題が国会でも取り上げられています。どこからやって来たのでしょうか。アメリカの気球などから考えるとこの地球は、中国からやってきたようです。

　中国が気球で日本を偵察するために、意図的に飛ばしたのでしょう。この気球は、数年前から鹿児島や八戸、仙台などでも目撃されていたようです。

　政治家や自衛隊は、この中国からの気球に気づいていたのでしょうか。気づいていましたようね。そうですよね。

　もし、気づいていなかったとしたら大問題です。また、軽く見ていたとしても大問題です。

　偵察だけであれば、日本国民に直接的な影響は、ないでしょう。しかし、この気球を兵器として使用したとすれば、大量殺戮兵器にもなりかねません。

　気球に猛毒や細菌兵器を乗せて、ばらまいたりすれば簡単に大量の人々に影響を与えることが出来ます。命を狙うことが出来るのです。それに対する日本の備えは、万全といえるのでしょうか。

　河野大臣のお話しを聞いてもとても安心することは、できないのではないでしょうか。

近隣の国は、考えている

　日本にさまざまな問題を起こすよう近隣の国々は、考えています。沖縄の島を購入したり、気球を飛ばしたり、これ以外にも見つかっていないようなこともしているかもしれません。

　日本人の平和ボケは、もう通用しない。日本の安全を真剣に考えなければならなくなってきているのです。

　アメリカは、気球を撃墜しました。日本は、なぜこの程度のことが出来ないのでしょうか。

　もし、日本が中国に気球を飛ばしたならば、中国は相当の対応を日本にしてくるでしょう。

　武器を準備するだけでは、日本を守ることが出来ません。国際社会は、魑魅魍魎の世界です。自国の国益のためには、どんなことでもやります。日本も負けているわけには、いきません。日本人の命を守るために。