中国の国際社会での存在感
くやしいけど、中国の存在感が増してます
ウクライナとロシアの戦争ですが、これを止めれるのは、もしかすると中国だけなのかもしれません。
日本は、当然ですが、アメリカを中心とした西側諸国は、ロシアとウクライナを平和的に平和交渉をさせることはできません。
アメリカを中心とした西側諸国がこの戦争を終わらせるとしたら、ウクライナを軍事力を中心に支援し、ロシアを撤退させることでしょう。
一方中国は、ＥＵに輸出していたロシアの原油を相当量購入することを中心として、経済的に支えています。
武器も供与するような報道もされており、ますますロシアにとって重要な国となってきています。
中国は、当然自国の国益のためにやっています。
台湾との問題があり、アメリカと対抗していくには、ロシアとの連携が軍事的・経済的に必要になってきます。
結局、中国の自国の利益のために、ロシアを支援しているのです。原油も安いのでお買い得なのですね。
日本は、影響力なし
日本は、国際社会で影響力がないことが、ウクライナとロシアの戦争を通してもよく理解することができます。
残念ですね。
戦後、経済力だけはあった日本ですが、中国に抜かれてしまいました。経済力は、今後どんどん弱まっていくような感じがしています。
ウクライナに武器を送ることも出来ません。自衛隊を送ることも出来ません。兵器を開発することもできません。航空機を作ることもできません。
このような状態では、国際社会での影響力が弱くなっていくことは当然です。
もし、どこかの国に攻められたら、日本は守ることが出来るのでしょうかという前に戦うことが出来るかどうかも心配になるほどです。
ウクライナは、自国の軍を中心に侵略者と戦っているので、他国が助けてくれます。日本も自国で戦うことなく、他国が代わりに戦ってくれることは、ありません。
先ず、日本人が自国を自分達で守るんだという決意が必要ですね。あたり前のことですが、こんなことも出来ない国って恥ずかしいですね。
経済力も上げていかなければなりません。
日本が、国際社会での影響力を上げることは、世界の平和につながります。日本の国際社会での影響力を上げるため、国民が頑張らなければなりません。国民の質以上の国会議員が出ることはないのですから。
日本銀行、次の総裁 植田和男さんに期待！！
日本銀行、次の総裁候補
日本銀行の次の総裁に経済学者の植田和男さんが有力な候補となっています。事実上、この植田さんが黒田さんの次の日本銀行の総裁になることが決定しています。
黒田さんは、安倍政権の誕生で日本銀行総裁となり、黒田バズーカーといわれる、大規模な金融緩和を継続して行いました。
このお蔭で、民主党政権で過度な円高により、低迷していた景気が回復しました。救われた方もたくさんおられると思います。
黒田さんは、批判もありましが、一貫して大規模な金融緩和を継続しました。
次の植田さんは、どうでしょうか？
次の植田さんもこの黒田さんの政策を支持されており、「現在の物価目標の表現を当面変える必要はない」とおっしゃっています。
少し安心しました。
しかし、実際に総裁になってみて、どのようなことをされるのか注目して見ていきたいと思います。
植田さんは、学者出身です。これまで日本銀行の総裁は、財務省か日本銀行出身の方でした。
学者出身ということで、しがらみなく政策できるのかなと考えておりますが、こればかりは、わかりません。
日本と国民のために汗をかいて欲しい
日本銀行の総裁は、日本と国民のために存在しています。２％という物価目標をかかげたのであれば、これを必ず達成できるようにしてもらいたい。
これまでどこの国の総裁だと思われる人もいました。日本国民が苦しむということもありました。
もちろん全てが日本銀行総裁の責任ではありませんが、全くないとはいえません。そのくらい大きな力を持っているのです。
日本経済が沈むことのないように、自殺者が増えないように、舵取りをよろしくお願いいたします。
ご即位後、初めての一般参賀
昨日は、天皇陛下の誕生日でした。
新型コロナウイルスの影響で行われていなかった一般参賀が行われました。これは、ご即位後初めてのことで、日本国民は心からの喜んでいます。大変幸せです。
天皇陛下も６３歳になられました。参賀者は、だれでもＯＫというわけではなく、４，８２６人が抽選で選ばれました。大変な幸運の持ち主です。
その内、３，９６３人が参加したそうですが、８６３人の方は、せっかく抽選で選ばれたにも関わらず、参加されませんでした。病気などの健康上の理由で参加出来なかったのなら仕方ないですが、・・・それにしてももったいない。
ご健康であれば、私も参加する機会があるでしょう。来年は、是非とも参加させていただきたいと思います。
天皇陛下のお言葉全文
誕生日に、はじめてこのように皆さんからお祝いいただくことを、誠にうれしく思います。
この冬も、多くの地域で大雪や厳しい寒さに見舞われました。被害に遭われた方々に、心からのお見舞いをお伝えいたします。
寒さの中にも、日ごとに春に向かっているのを感じます。皆さん一人一人にとって、穏やかな春となるよう願っています。
皆さんの健康と幸せを祈ります。
ありがとうございます。感謝。
天皇陛下は、初代の神武天皇から今上陛下まで２６８３年間、１日も休むことなく日本国民の健康と幸せを祈られています。
日本という国に生まれて、本当に幸せだなと思います。
この幸せな気持ちを忘れずに、日本のために頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。感謝を忘れては、いけません。
何でも正当化出来るのか
人がたくさん死んでるんですよ
プーチン大統領の年次教書演説には、驚かされます。人がたくさん死んでいるんですよ。悲しい思いをしている人が、たくさんいるんですよ。
この演説でウクライナへの侵略戦争が、自衛戦争だと正当化しています。ロシアのような軍事大国が、小さな国のウクライナを侵略すること、たくさんの罪もない人々の命を奪うことが、正当なんだということです。
こんなことが許されて良いのでしょうか。ロシアの人々は、この戦争を応援している人もいるなどと報道もされています。本当なのでしょうか。
なぜ、これが自衛になるのでしょうか。ウクライナを攻めないと、ロシアが危うくなるなんて、どのように考えたらそうなるのでしょうか。
私には、わかりません。全く理解も出来ません。ロシアという国を応援することも出来ません。
そして、そのロシアの原油をたくさん買っている、中国やインドについてもなぜそのようなことをするのか理解できません。
これまで欧米に売っていたものが、この戦争により売れなくなったから、安くなったので買ってしまおうということなんだと思います。
ロシアの戦争に加担しているのと同じです。
自衛といえば何でも出来る国際社会
自衛と言えば、何でも出来るのが国際社会です。もし、中国が台湾を攻めることがあったら、自衛のためというでしょう。
第二次世界大戦でドイツが小国を攻める時も自衛のためと言いました。これが、まだ国際社会では通用します。
国際社会は、成長していません。
大きな国が小さな国を攻めても自衛です。そんなことが認められる国際社会というのは、未熟なものです。国連もこの戦争を止めることが出来ません。
その程度なんです。
ロシア・中国が、日本を攻めることがあっても自衛と言うでしょう。それで、何でもありなのです。
その時、これはおかしいと日本がどんな綺麗ごとを並べても、誰も日本の変わりに守ってくれません。多くの尊い命が失われます。
このような未成熟の国際社会の一員である日本は、嫌でも自分の国を自分で守らなければなりません。
政治家の覚悟も必要です。でも、それ以上に国民の覚悟も必要です。他国の奴隷になるわけにはいきません。
お花畑日本人が考えている以上に厳しい環境で生活している人々が海外には、たくさん存在するのです。
日本を守るためには、増税も仕方ないでしょう。我慢することも必要でしょう。それでも愛する人の生活や命を守らなければならないのです。
嫌だと言って、多くの日本人が逃げ出すことが出来ないのです。こんなことを言っても票になりません。だから、政治家も大声で国防について語りません。
そう思われているのも日本人のレベルが低いと思われているからです。そう思われないために日本字がレベルアップしないといけませんね。私もですが。
バイデン大統領、やるね！
バイデン大統領 キーウ訪問
バイデン大統領が、ロシアと戦争中であるウクライナの首都キーウを訪問したと報道されています。
バイデン大統領、やるじゃん！
ロシアからの１年にも及ぶ激烈な攻撃に耐えている国民も勇気づけられたことでしょう。アメリカは、ウクライナを支援するということの表れです。また、アメリカの大統領が訪問となると、ＥＵもウクライナを支援すると受け取ることができます。
これは、本当に頼もしいことでしょう。まだまだ、戦闘は続くでしょう。ウクライナの皆さんの頑張りを遠い日本から、自分の出来ることで応援したいと思います。
ところで日本の首相は？
あたり前のことですが、日本の首相や外務大臣がウクライナを訪問したとしても世界的には、それほど大きなインパックとになりません。
それは、日本がアメリカほどの影響力がないからです。日本が極東からロシアを攻撃することもないことはあたり前ですが、武器の供与も出来ないのですから、情けない話しです。
日本が近隣の国から攻撃されたとしても、ウクライナは当然命をかけて日本を助けようと思うことはなく、武器も供与してくれないでしょう。
こんなことでは、どこも日本を助けてくれる国がなくなるのではないでしょうか。せめて、日本が保有しており、ウクライナの戦闘に優位になりそうな武器くらいを送ることができないのでしょうか。
残念です。
日本の世界平和に対する影響力は、本当に低すぎると思います。日本の動向なんて何とも思っていないでしょう。重ね重ね情けない。
こんな日本にしたのも日本国民です。日本がさまざまな意味で強くならないと世界での影響力を持つことは出来ません。
強くなることは、国民の民度が向上することです。日本国民が賢くならないと、日本の力が向上することは、ありません。
そのために日々精進しなければならないのです。明日も日本の国力向上のために微力ながら頑張りたいと思います。
日本は、強くなれる。そう信じています。
キンプリの脱退は、何で？
人気絶頂での脱退
海外での活動、ジュリーさんとの不仲説、仲間との確執など、さまざまな原因が出ていますが、実際には何が原因なのでしょうか。
これまでも脱退や解散というのは、芸能界のグループであっと思いますが、このような人気絶頂時というのは、なかったのかなと思います。
これから、どんどん稼いでいく時なのにと思いますが、それを捨ててでもやりたくないという気持ちの方が大きくなってしまったのでしょう。
私は、彼らの意思を尊重したいと思います。
でも、彼らを家族で応援していたので、残念な気持ちは残りますが、何かの形でまた私たちの前で元気な姿を見せてくれると思うと、今後の彼らの活躍が楽しみでもあります。
入社後退社する若手社員
キンプリは、デビュー５年くらいだと思いますが、新入社員でも数年で退職する人がここ何年も増えています。
キンプリのメンバーは、デビュー前も働いていたので、企業に入社する新入社員とは異なりますが、若い人の気持ちにも変化が起こっているのだと思います。
これを悪いことのようにいう人もいますが、新たなことに挑戦する若い人が増えていると思えば、大変素晴らしいことです。
ただ、今が嫌だから、面倒だからということで逃げる人もいますが、そのような人達はどこに行って同じで活躍することは、ないでしょう。
もちろん、キンプリは違います。
逆に、同じ場所で働き続けなければならないと考える大人が古いのかもしれません。世の中は、変化しています。若い人の気持ちも変化しています。変化に対応できなければ、取り残されていきます。
変わらずに生きるためには、変わり続けなければならない。そんな言葉がありました。これを忘れずに、精進していきたいと思います。
キンプリの岸くん、平野くん、神宮寺くんの将来の活躍を信じて、今後も応援していきたいと思います。
LEXUS（レクサス）行ってみた。この技術が日本を守る！
LEXUS（レクサス）行ってみた
今日も寒い日でしたが、遅い時間にLEXUS（レクサス）行きました。対応してくれた営業の方、どうもありがとうございました。親切に対応してくれて、感謝しております。
今は、トヨタのセダンに乗っていますが、車検なので乗り換えようか検討しています。でも、まだ新車で買って３年、それほどお金がたくさんあるわけではないので、贅沢かなと思いながら、でもお話しするくらいはいいかなと思い訪問しました。
車検のタイミングを考えると、新車はスケジュール的にどう頑張っても無理だそうです。そうすると中古しかないのですが、LEXUS（レクサス）認定中古車というのは、新車を購入するよりも高額でした。さすが、LEXUS（レクサス）ですね。
日本が誇る、日本の技術・品質
LEXUS（レクサス）は、日本が世界に誇る、自動車ブランドです。私も仕事でLEXUS（レクサス）の部品を製造してますが、品質的にはとても厳しく、LEXUS（レクサス）品質と言われています。
壊れにくいというのも日本車、特にLEXUS（レクサス）の特徴ではないでしょうか。
LEXUS（レクサス）は、技術的にも高く、先端の技術がたくさん使われています。この技術力があれば、日本が世界に製造業で負けるはずはないなと感じています。
だから、もし日本で軍需産業が活発になれば、世界に負けない武器を作ることが出来るのです。日本の技術が優れているのは、何もLEXUS（レクサス）だけではありません。
平和のため、国民の命を守るため、日本も軍事力を強化しなければならないことは、ウクライナを見ても明白です。ただ、これは、企業が頑張っただけでは、軍需産業が盛んになることはありません。
政治の力が必要です。武器輸出三原則などともう言っている時代ではないのです。アメリカの力が弱くなり、日本と敵対しそうな国の力が強くなれば、日本の安全保障が万全というわけにはいきません。
日本国民の理解も必要でしょう。多くの良識のある国民は、気づいてますが、まだ、憲法９条があれば、安全を確保できると寝ぼけたことを言っている政治家も実際に存在しているのです。
日本は、技術的にも世界に負けません。良いモノ作りをすることができるのです。この力を平和利用できるのです。平和に利用することが、世界平和に対する貢献になるのです。もっと多くの日本人がこのことに気づき、世界の平和に貢献し、日本の技術が多くの命を守る日が来ることを信じています。
