色彩を持たない、日本人男性のブログ

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靖国神社へ参拝しない、恥ずかしい総理大臣と閣僚

 8月15日、終戦の日靖国神社へ参拝しない政治家が大半のようです。日本の国の政治家がこの日に参拝しないということは、大変恥ずかしいことです。このような恥ずかしい政治家を選んでいるのは、日本国民です。そのことだけは、忘れてはなりません。政治家を批判しているだけでこの問題を終わらせてはいけません。

 ただ、この日に靖国神社に行くことだけが全てではありません。この日だけではなく、毎日行っても、毎月行っても、1年に1回でも、人それぞれですので、尊重したいと思います。

 しかし、許せないのは靖国神社に全くいかない議員と他国に配慮して、参拝を自粛する総理大臣と閣僚です。これまでも全く参拝していないという閣僚もおられると思います。この方は、人として残念な方ですので仕方ありませんが、安倍総理や野田総務大臣靖国神社に大臣になる前に行かれています。何度も行かれています。その他にも閣僚でなければ行かれた方もいるでしょう。他国に遠慮して靖国神社に参拝しないなんて、大変恥ずかしいことです。ロシアの大統領は、北方領土に行きます。韓国の大統領は、竹島に行きます。他国に配慮なんてしません。抗議をしたって、無視です。何故、日本の総理大臣が靖国神社に参拝しないのか。そんなに他国に遠慮しなければならないのか。大変恥ずかしいことだと認識して欲しいと思います。

 他国と言っても、中国と韓国だけです。この2ヶ国だけです。アメリカの大統領がアーリントン墓地に行って、批判されますか?誰も批判をしません。日本は、批判されます。そんな批判が通用するのですか?国際社会では、絶対に通用しないものだと思います。

 安倍総理は、総理大臣になる前に総理大臣になれば、靖国神社に参拝するとおっしゃっていました。その約束を反故にされています。公約を反故にするのは、民主党民進党と同じです。そんな恥ずかしい総理大臣を応援しなければならないというのも情けなくなります。これを許している日本国民が多いことにより、行かなくても良いだろうと思わせているのでしょう。このようなことを許さない日本国民が増えるように精進しなければなりません。