国会議員の歳費削減にダマされてはいけない!!
国民が苦しんでいることを国会議員は、自分達の感覚として理解出来ている人が本当に少ないのではないでしょうか。
信じられない行動をする議員もいます。立憲民主党の高井議員のように風俗店で遊んでいる議員もいます。立憲民主党は、下半身で問題になることが多いですね。そんなことしている暇があったら、国民のことを真剣に考えろよと怒りがこみ上げて来ます。
国会議員の歳費削減
国会議員の歳費を20%削減で与野党が合意と報道されています。国民の目を少しでもごまかそうということが見えて来ます。これで年間にもらえるお金が20%削減するということでは、ありません。
これくらい削減しても大したことがないのです。
国会議員が税金からもらっているお金は、歳費だけではありません。その他にもいろいろとお金をたくさんもらっています。
【国会議員がもらっているお金】
・ 歳費 129万円(毎月)
・ 期末手当(いわゆるボーナス) 約637万円(夏と冬)
・ 文書通信交通滞在費 100万円(毎月)
この内、歳費を20%減らしただけです。実際には、年間で10%程度減らしただけです。
国民は、もっと苦しんで不安でたまらないというのに、安定してこれだけのお金を税金からもらっているのです。
真剣に新型コロナ対策をするというのであれば、半分くらいにしろよと言いたいですね。それでも頑張って仕事してくれているのなら、まだ理解できるかもしれませんが、大した仕事もしていないのにこれだけの税金をもらっているというのは、とても理解できません。
これだけでなく、政党助成金というお金ももらっています。これでもかというくらいもらっていますね。
日本国民ももっと怒ることが必要です。政治をよくするのも国民の大切な仕事です。こういった時の政治家の行動や発言をよく聞いて、覚えておく必要があります。
次の選挙でしっかりと見て、投票行動を行わなければなりません。その前に国会議員になめられないように選挙に行くことも絶対に必要です。