色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

有名人も発言する、検察庁法改正案

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 暖かくなってきました。外は、ぽかぽかと暖かく良いお天気です。そんなお天気とは反対で、国会では検察庁法の改正で有名人も次々に発言をしてます。

 

 この検察庁法改正案は、そんなに大変な法律なのでしょうか?新型コロナウイルスの騒ぎの時に一刻を争うような、法律改正をしているとしたら大変ですが、どうなのでしょうか。

 

検察庁法改正案

 誰がたきつけたのかわかりませんが、こんなものただの定年の延長でしょ。日本は、高齢化社会になっていき、定年でもまだ仕事が出来るのであれば、頑張って頂き定年を延長すれば良いだけではないでしょうか。

 

 それを誰にたきつけられたのかわかりませんが、何もわかっていない芸能人が次々と発言をしています。一部には、どのような法律か理解して発言している人もいるかもしれませんが、ほとんどは何も考えていないと思います。

 

 また、定年をむかえても優秀な人で日本のために役立つ人であれば、どんどん働いてもらった方が良いです。ただ、何も仕事をしないで、定年までどんどん給料が上がっていくというのでは困りますが。

 

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今は、それどころではない

 今は、こんなことで騒いでいる場合ではありません。国会で真剣に議論しなければならないのは、新型コロナウイルスという感染症への対策と停滞させてしまった経済をどのように復活させるかです。それに国防の問題もあります。

 

 ウイルスも経済問題も人の命がかかっています。この問題よりも検察庁法改正の方が大切ということはありません。どのように命を救っていくのかということが、最も重要な課題です。

 

 それを税金でお金をもらっている人達には、国民の苦しみが理解できなていないのでしょう。

 

 野党もネタ切れ感があったので、ちょうど良いということなのかもしれませんが、こんなことで政権を取るなんてことは、絶対に不可能です。

 

 真面目にやれといわなければなりません!!

 

 

 多くの方が苦しんでおられます。そして、まだ今後も苦しむ方が増える可能性があります。一人でも多くの方を救えるように政治家の方に取り組んで頂きたいと思います。