色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

夏の高校野球

 夏の高校野球は、思い出がたくさんあります。夏休みになると、高校野球をテレビで見て応援をするというのが、学生時代にはあたり前のことでした。その時の強豪校やドラマなどいつまでも記憶に残っているものです。

 社会人になると忙しいということもあるのか、高校野球に全く関心がなくなってしまいました。今回の大型連休があまりにも長いため、高校野球を久しぶりにテレビで観戦しています。暑くて、外出するにも、体調が悪くなりそうで、家に閉じこもっています。今年の2月に手術をしたということもあり、まだ体調が万全ではないので、体をいたわる必要もあります。

 私も高校時代には、この高校球児と同様に、スポーツに熱中をしていました。私のレベルとしては、全国大会に出場することを目標に毎日、毎日練習を繰り返したことを思い出します。今と違って、まだ体育館に冷房がない時代です。暑くて、暑くて、でも、練習が厳しいですが、楽しかったのを思い出しています。あんなに熱中できたということも、今から考えれば不思議なことです。

 昨年から、トレーニングを始めました。体を動かせるということは、幸せなことです。今年、手術をして入院していたころから考えると、夢のようです。長くおじいちゃんになっても体を動かせるように自分の体に配慮していかなければなりません。

 

韓国での日本に対する変化

 日本と韓国の関係は、極東アジアでの安定を保つため、安全保障について、大変重要なものだと思います。しかし、この2ヶ国は、対立関係にあります。対立というよりも韓国が慰安婦、徴用工などで日本を一方的に批判しているという状況がもう長く続いています。

 このような韓国の状況を長く見てきて、仲良くしたい韓国に変化がないので、もう仲良くしなくても良いかなと考えておりましたが、韓国でも少し変化が起こりつつあるようです。

 韓国で反日の歴史が間違っているよ、という本がベストセラーになっているようです。これまでならこような本が出版されるというだけでも驚きですが、まさかベストセラーになるなんて、信じられないというのが正直な感想です。

 日本が韓国について、100%正しいことをしてきたとは、考えておりません。なかには、相当悪質な行為もあったことでしょう。ただ、韓国の近代化に日本が貢献したということは、間違いのないことです。しかし、自分達の国がある一定期間、日本であったということは、韓国の方にとっては受け入れがたい歴史なのかもしれません。

 問題にされているような慰安婦や徴用工問題というのは、実際には存在しないことです。これは、実際の歴史を真摯に見つめれば、理解できることです。

 日本と韓国は、仲良くしなければならない、近隣国です。アジアの平和のためにも密接に協力する必要があります。日本と韓国が緊密な関係であれば、悪いことをしようとする極東アジアの国々もうかつに手を出すことができないでしょう。この韓国の真の歴史をみつめようという流れが、主流になっていくこが日韓関係が良好になるスタートになるような気がしています。

 

 

 

北朝鮮の新型兵器、相次ぐミサイル発射実験

 北朝鮮のミサイル発射が連日行われています。これは、日本と日本国民にとっては、大変な脅威です。米韓をけん制しているようです。米韓の合同軍事演習がよっぽど嫌なんだと思います。

 このミサイル発射について、最もミサイルが現実的に打たれる可能性があるのは、日本ではないでしょうか。アメリカは、遠すぎるということともし、米軍に向ければ報復にあいます。韓国は、同胞です。日本にミサイルを発射しても反撃される可能性もほとんどなく、北朝鮮として、国が危うくなるという脅威もありません。あくまでも日本は、専守防衛の国なのですから。

 これでは、北朝鮮のやりたい放題です。日本としては、本当にこのままで良いのでしょうか。日本に手を出すと、自分達の安全が脅かされるという状態でなければ、何の抑止力にもなりません。私は、戦争がしたいのでこのようなことを言っているのでは、ありません。戦争が嫌だから、日本人が誰も戦争で、命を落とすことがないようにしたいから、言っているのです。

 ミサイルに対して、ミサイルで撃ち落とすということは、大変困難なことです。どの程度の正確さであるのかということもわかりません。それよりも、敵の基地を叩く能力が必要です。これが現実的に出来るのであれば、脅威は小さくなります。そのためには、日本の防衛費を増やさなければなりません。現在の憲法でも対応可能かもわかりませんが、はっきりさせるためには、憲法改正も必要かもしれません。

 戦争で日本人の命が失われないためにも、日本人が真剣に防衛について考える必要があります。

天皇陛下、総理大臣の靖国参拝

 今年も8月15日の終戦の日靖国神社に多くの方が参拝をされました。残念ながら天皇陛下も総理大臣も参拝をされませんでした。この靖国参拝外交問題になるという近隣諸国への配慮からだと思われます。近隣諸国といっても、中国と韓国だけですが。

 このことについては、残念極まりないことです。大騒ぎせず、静かな環境で天皇陛下にも総理大臣にも参拝を行って頂きたいと願っています。

 私は、8月15日の終戦の日にこだわることはないと考えております。春や秋の例大祭など、参拝がかなうのであれば、いつでも良いのではないでしょうか。この靖国神社への天皇陛下、総理大臣の参拝は、多くの国民が願っていることでもあります。

 この参拝を実現するために、別の施設を作るべきだというような議論があります。他国に文句を言われるので別施設を作ったり、分祀などというようなことを行えば、それ行った後、必ず次のハードルを上げた文句を言ってくることは、間違いないでしょう。

 日本のことは、日本人が決めるべきことです。靖国神社に参拝することは、何も恥ずかしいことでは、ありません。堂々と行うべきです。

 天皇陛下、総理大臣の靖国神社参拝。これを1日も早く実現するよう、日本国民がこの問題を学び、正確な情報を知るべきです。何故、天皇陛下、総理大臣が靖国参拝できなくなったかということをです。多くの国民がこれを正確に知ることができ、理解することができたなら、他国の干渉に屈せず、天皇陛下、総理大臣の参拝が実現できるはずです。あくまでも静かな環境で参拝が実現できるよう、私も精進しなければなりません。

 

NHKから国民を守る党が注目されています

 NHKから国民を守る党が先月の参議院議員選挙で1議席を獲得しました。選挙前からこの党のことを知っていましたが、まさか1議席を獲得するとは思いませんでした。しかも、2%以上の得票率を得て、国政政党となりました。まさかのまさかです。

 彼らの主張の中にNHKの集金人が、国民を苦しめているというものがあります。これは、私は経験したことがありません。かなり多くの方が実際困られているということがこの選挙で証明されたのではないでしょうか。

 NHKをぶっ壊すということだけで、国政政党となりました。その他の政策については、直接民主主義で対応されるそうです。NHK問題以外は、自分の主張と異なるものでもその民意に従うということでしょう。これもこれまでの政党とは、全く考え方が違います。

 この結果について与野党の政治家は、どのように考えるのでしょうか。また、政府はどのように対応を行うのでしょうか。たった1議席なので、放っておくということもできるでしょう。無視することもできるでしょう。しかし、この民意を放っておくということもいかがなものかと思います。

 参議院議員選挙NHK問題について、一石が投じられました。この民意について、今後どのように政治が対応するのか、NHK問題とは別に見ていきたいと考えてます。

 

お盆の連休での家族との時間

 この夏の連休、9連休については、都心で過ごしています。大型連休には、家族で遠出することも多いのですが、今回の夏休みは、自宅でゆっくり家族といる大切な時間を持ちました。

 

 大型連休を自宅のみで過ごしてみると、早く仕事がしたい気分になってきます。9連休は、長すぎます。こんなに長い休みを過ごしてい見ると、来週から仕事がちゃんと出来るのかなあと少し心配になっています。

 

 日本は、休みでも海外にいる仲間は、この日本の大型連休中も仕事をしています。電話こそないですが、メールはたくさん来ています。それでも通常営業日よりは、少ないですが。

 

 どちらかというと、9連休よりは大型連休の無い月に3連休を増やしてもらった方が体には、優しいのかもしれません。働き方改革で有給休暇が取りやすくなりました。これも仕事の都合によりますので、いつでも休めるというわけではありません。

 

 ただ、これだけ長い時間家族と過ごす時間というのは、大変貴重です。1人っ子の息子は、小学校低学年です。あと数年もすると父親や母親と遊ぶこともないでしょう。もう後数年しか一緒に遊ぶことが出来なくなるかと思うと寂しい気持ちにもなります。そう思うと日頃の家族サービスや家族でいる時間も増やさなければという思いが強くなってきました。

 父親は、いつでも歓迎されるということではないと思いますが、明日もう1日休んで月曜日からは、また家族と自分のために一生懸命、頑張って働こう。

台風が過ぎ、暑い日

 今日は、とても暑い、暑い日になりそうです。この暑さは、身の危険を感じることになります。自分だけでなく、子供は夢中で遊んでしまいます。水分の補給と適切な休憩は、外出時には大切になりますね。

 

 あおり運転が大きな問題になっています。常磐道での大変危険な運転がありました。この危険な運転と暴力行為を行った方は、40代の男性で警察から指名手配もされることになりました。

 

 自動車の運転というのは、どのような状態で自分が加害者・被害者になる可能性があります。信号で停止していても、後ろから追突されたという経験をされた方もおられると思います。私もその経験があります。

 

 安全運転を心がけていても事故に巻き込まれる可能性があります。それほど自動車の運転というのは、危険な行為であります。それにも関わらずあおり運転という行為を行えば、益々事故を起こす可能性が高くなり、周囲の方々も巻き込まれることになります。

 

 私も自動車の運転を行いますが、くれぐれも注意をする必要があるなと感じる出来事です。自分だけでなく、家族や会社、友人などにも迷惑を掛ける必要があります。新潮の上にも慎重を心掛けなければなりません。