京都アニメーションを放火した青葉容疑者逮捕。悲しすぎる事件。
なぜ、このような怖ろしい事件が起こらなければならなかったのか。
悲しすぎる事件が思い出されます。まだまだ記憶に新しい、京都アニメーションの放火事件で、犯行を行った青葉容疑者が逮捕されました。
逮捕された青葉容疑者は、ベッドに寝たままでした。歩くことが出来ないようです。顔や手は、やけどで痛々しい状況でした。
どうしてこのような事件をおこさなければならなかったのか
青葉容疑者は、なぜこのような平成以降で最も多い36人という犠牲者を出すような怖ろしい事件を行ったのか、徹底的に調べて欲しいと思います。
何か動機があったのでしょう。どのような動機があったとしても、これだけの多くの命を奪って良いはずがありません。
日本中が悲しみました。
逮捕された時には、これだけの人数の方の命が自分の行動で失われたということを認識していなかったようです。
このような恐ろしい殺人犯でも、医師は必至で命を助けようとされました。どのような人でも、賢明に命を救おうとする医師の姿は、大変素晴らしいものです。
助かった命、自分がどのようなことをしたのか理解し、罪と真剣に向き合って欲しいと思います。
この事件を未然に防げなかったのか
この事件は、未然に防ぐことのできなかった事件なのでしょうか?
青葉容疑者は、おとなしく暮らしていたというわけではなく、窃盗事件やコンビニで強盗事件を起こしています。
事件後も音楽を大音量で流したり、奇行も行っていたそうです。住民ともトラブルを起こしていたそうで、注意しなければならない人物であったと思います。
警察は、事件が起こらないと何も出来ないのかもしれませんが、このようなことを行う可能性を予測出来た人もいたでしょう。ですので、何とか防ぐ方法が無かったのかなと思うわけです。
調査でこの事件が解明され、そして、このような不幸な出来事がもう2度と起こされないように日本中で対策を考えることが必要です。
ドラッグストアにマスクが戻ってきた
毎日、ドラッグストアの前を通って帰宅します。帰宅途中にマスクがないかといつも確認しています。
4~5日前にマスク50枚入りが、10箱ほど置いてありました。これが翌日には、無くなってしまい、やっぱりまだ店頭に以前のように並ぶには、まだ早いかなと考えておりました。
今日、またいつもの通り、ドラッグストアの前を通ると、なんと50箱ほど置いてありました。一目で中国製とわかるものではなく、日本製のようでした。
お値段は、1箱2,900円です。1ヶ月くらい前には、4,000円くらいしていたので、かなり安くなりました。もっと、もっと安いのも出回っているようです。
1箱50枚入りで1,300円で売られているものもあるようです。
マスクはどこまで下がり続けるのか
マスクは、まだまだ値段が下がると思います。台湾も輸出を再開したようで、以前のように1箱50枚入りで500円くらいになる日がくるのかもしれません。
それでもマスクは、日本中にいきわたっているとはいえないでしょう。もし、1人1枚、毎日使うとしたら、30億枚/月、必要となります。ここまでの生産能力は、日本にありません。
使い捨てマスクではなく、洗って何度も使うことのできる手作りマスクも増えてきています。おしゃれなものも店頭で販売しています。
私も義理のお姉さんにマスクを作ってもらいました。おしゃれなものでしたので、何だかもったいなくて、使えないくらい良いできでした。
我が家は、お蔭様でマスクはたっぷりとありますので、10月くらいまで必要がありません。会社やあちらこちらから送ってもらい、購入する前にどんどん勝手に増えていきました。ありがたいことです。
ビジネスチャンスはいろんなところにあるね
今回のコロナでマスクが不足して、マスクの需要が急拡大しました。そして、おしゃれな手作りマスクが、あちらこちらで売られるようになりました。
このようなことは、コロナ流行前にはなかったことです。
周囲の状況が変化するとビジネスのチャンスも広がります。これをしっかりととれることが出来る人と出来ない人では、大きな差がうまれるようです。
緊急事態宣言が解除されたからといって、元の生活にすぐに戻れるというわけでありません。まだまだ、警戒をして、第2派・第3派に備えなければなりません。もちろん見えない敵と戦うわけですから、万全の備えを出来るわけではありません。
出来るだけ免疫力を高めるように研究もし、体力増強に努めなければならないでしょう。今年の冬も大変な期間になるかもしれません。頑張るしかありません。
安倍内閣の支持率下落。30%をきって、危険水域へ。
安倍内閣の支持率が、30%以下となり危険水域へ突入しました。安倍総理の次を狙っている方は、水面下で活動を活発にされているのかもしれません。
ポスト安倍と言い続けられていますが、誰か相応しい人が自民党にいるのでしょうか。新聞や雑誌で取り上げられている次の総理候補を見ていると、どうもこの人に任せたいと思える人がいません。
大阪の吉村知事などに期待したいところですが、日本維新の会は少数野党ということもあり、現実的には不可能でしょう。
やはり次の総理大臣も自民党から選出されます。
安倍内閣支持率下落の原因
安倍さんの支持率は、2012年総理大臣になってから、高い支持率を維持してきました。特に経済の復活ということで尽力をされてきたと思います。
株も右肩上がりで、デフレ脱却にもう一歩のところまで来ているのではないかと思います。
直近では、検察庁の黒川さんの問題などが下落の原因のように言われていますが、さまざまな問題が続いて、安倍さんへの不信感がこのコロナ騒動とともに一気にあふれてきたのだと思います。
また、憲法改正など約束したことが、なかなか進まないといういら立ちもあるのかもしれません。
それでも安倍総理しかいないのではないか!?
それでもやはり、安倍総理しか現在の日本を引っ張っていける政治家はいないのではないかと思います。
安倍さんよりも優秀な方は、いると思います。それでも自民党の中での力や野党であるなどの問題があれば、総理になっても充分力を発揮することができません。
そういった点を考えても安倍総理しかいないのではないでしょうか。
安倍総理の政策では、コロナ騒動でも不満はあり、消費税増税という個人的に間違った政策もしていると思います。
そんな応援している私でも少し、最近の安倍総理には期待が薄くなっているのですから、支持率が下がっているのも何となくわかるような気がします。
安倍総理は、後継者を育てることを充分にしてこなかったのではないでしょうか。
これが、安倍総理が来年退任した後に混乱となる原因にならなければよいなと思います。
政治家の権力争いのために、迷惑するのは国民です。政治が止まると困るのです。
支持率が下落していますが、もう一度日本のために安倍総理には頑張って頂きたいと思います。国民の尽力していれば、支持率はきっと回復すると思います。
緊急事態宣言が、全面的に解除された。やっぱり、ほっとします。
緊急事態宣言が、解除されました。
先週末から、25日に解除される見通しだということが、あちらこちらで言われていましたので、簡単に予測は出来ましたが、やっぱりほっとします。
長い緊急事態宣言で外出の自粛が続き、行動が強制的ではないにしても制限され、仕事も在宅勤務でやりにくく、精神的に苦しい状態が続いていました。
そんな中での緊急事態宣言解除ですから、一段落ついたのかなと思います。新型コロナウイルスの患者数も減少しました。
東京のベット数も東京都の間違いにより、一時は逼迫しているかのような状況になりましたが、実際にはガラガラでした。
医療崩壊が起きることもなく、日本は新型コロナウイルスに対して、他国と比較してもしっかり抑え込めたと思います。これは、安倍総理を中心とした政府の功績だと思います。この点については、政府に感謝したいと思います。
それでも、間違い・不足がなかったとは思いません。完璧でなかったのは、確かです。ここは、これから挽回可能だと思いますので、頑張って頂きたいと思います。
緊急事態宣言を出した責任は、間違いなくあり、これは重い
緊急事態宣言は、新型コロナウイルスを抑制するために緊急事態宣言が出されました。これは、私たちの経済活動を制限することになりました。
政府の政策により、経済が冷え、生活に苦しんでいる方がいます。また、会社が倒産して、失業された方もいます。
経済活動をするなということに国民が従ったのですから、これに対する補償する責任は政府にあります。ここは、財政を気にすることなく、思い切った政策を行って欲しいと思います。
国民がお金をバンバン使う政策です。これをやらないと日本の景気は、救いようがないくらいに落ち込んでしまいます。ここを救えるのは、日本政府です。
海外からの旅行客が日本にたくさんやってくることは、まだまだ先のような気がしています。ここにも対策が必要です。
規模の話をするのではなく、真水をどれくらい出せるのかが重要です。安倍総理には、財務省に負けることなく、頑張って頂きたいと思います。
明日から、また頑張るしかない
今日、日本の株価は好調だと言えると思います。これは、緊急事態宣言の解除がある程度確かで、今後の日本経済が復活するだろうという期待が大きいからだと思います。
この波に乗って、勢い良く日本経済を復活させなければなりません。そのためには、国民一人一人の心の持ち方が、重要です。
新型コロナウイルスを正しく恐れ、過剰にならずに経済活動を行う必要があり、ゼロにならないウイルスと上手く付き合わなければなりません。
私も仕事は、大変不安な状態が続いています。今、安心できるビジネスマンは、ほとんど存在しないと思います。自分の会社がどうなるかわかりません。会社が残っても、リストラが行われるかもしれません。
それも自分の頑張り次第です。私には、仲間がいます。可愛い後輩もいます。この仲間を守らなければなりません。これまで以上に強い決意を持って、仕事に取り組まなければなりません。
誰も助けてくれないかもしれません。この状況で生き残るために、明日から頑張りたいと思います。そのためにも、今後変化する社会に対して、自分が経済活動を通して、何が出来るのかを真剣に考えたいと思います。
SNSでの発言は、おそろしいことを認識しなければならない
SNSは、大変便利なものです。さまざまな人といつでも、どこでもやり取りをすることが出来ます。
しかし、使い方を間違ってしまうと、人の命まで奪ってしまう可能性のある恐ろしいものだということを認識しなければなりません。
SNSで誰かに対して、誹謗や中傷を匿名で行う方が多数います。私もこのブログを作成するにあたって、実名を公表しているわけではありません。
そのため、誰かを批判する時に匿名だということをいいことに、行き過ぎた批判をしてしまう人がおられます。
それをやっている人は、安全圏で行っているつもりですが、それを受けた方は、精神的に相当疲弊してしまう方もいます。それが原因で自らの命を絶ってしまう方もいます。
政治家や社会的に影響力のある方であれば多少の批判は、仕方ないことだと思いますが、行き過ぎた誹謗中傷は決して行ってはいけません。
匿名だからと言っても、もし殺人予告などをすれば、すぐに本人が特定されて刑事罰を受けることになります。全く誰だかわからないというわけではないのです。
SNSが原因かと思われる不幸が起こりました。
人間は、強そうに見えても、多数の人から継続的に誹謗中傷や批判を受ければ、精神的に病んでしまう方もおられます。
SNSは、便利です。良い方向で使うと役に立ち、人を幸せにすることもできます。しかし、使い方を間違えれば、大変恐ろしい結果になってしまうということを充分認識しなければいけません。
私も、もう一度よく見つめ直して、今後のブログ作成に注意をしていきたいと思います。
新しい生活様式で、生活や働き方が大きく変わりそうだ
新しい生活様式という言葉をよく聞くようになりました。おそらく、もう新型コロナウイルス以前に戻ることは、出来ないと思います。
これは、私のようにあまり気にしない方もおられれば、感染について過剰に敏感になられている方やテレビばかり見て、心配し過ぎている方もいます。
これらの方々のが、少なくない人数がいると思います。このような中で、その人達を無視するわけにはいきません。
外食店などの店舗なども、心配される方がある程度安心して利用出来るように工夫がされるはずです。心配なら来ないでくれとは、言うことが出来るお店は少ないはずです。
仕事はどうなるのか
外出自粛が始まり、私の仕事も大きく変わりました。これは、私だけでなく、サラリーマンの方々は、大なり小なり同様の変化があったことでしょう。
まず、会社に来るなということで、在宅勤務が多くなりました。また、お客様も来るな、来てもらうなということで、オンライン面談での商談が多くなりました。
これらにより、人の移動がすくなくなり、交通機関が空いている状況で、都内中心部は閑散としております。
今後もおそらく、お客様への訪問は減少するでしょう。こうなるとなかなか顧客の本心を聞き出せず、効果的な提案が出来ません。オンラインですと、メールで送信する内容を伝えているというだけで、お互い会話がスムーズにいきません。それにまだ通信状況も万全というわけではなく、聞こえなかったり、画像が動かなくなったりと課題もあります。
そうなると安いか、高いかだけのようにあまり深く考えることなく、決定がされるのではないかと思います。使いやすさなどの性能は、あまり考慮されることがなくなるのではないでしょうか。
人と人との接触が少なくなると人に対して、愛着を考えるようなことがなくなるということは、少しさみしいような気がします。
ソーシャルディスタンスという人と人が物理的に距離を取ることを意識しながらの仕事になってきます。
考えてみると、非常に面倒だなと気がします。
変化に対応出来るかどうかは、いつでも同じ
有名な話ですが、地球上で賢い者も強い者も生き残ることは出来ませんでした。生き残ることが出来たのは、環境に対応してきた者だけです。環境の変化に対応出来なかった者は、生き残ることが出来ませんでした。
仕事も生活も今後、大きな環境の変化が起こります。これにどう対応するかが、会社や自分が生き残れるかになってきます。
この変化を先取り出来たら、大きな成功者となるでしょう。そう考えると日々が、楽しく過ごすことができそうです。
新しくやってくる変化に対して、楽しみながら仕事をして、明るい未来に向かって歩んでいきたいと思います。
東京都、緊急事態宣言後緩和するというけれど、これでは苦しい状態が続く人もいる
東京都の小池知事が緊急事態宣言が解除された後、休業要請を緩和する方針を記者会見で述べられましたが、これではまだまだ経済的に苦しい状況が継続する人がたくさんいるのではないでしょうか。
東京都知事の選挙前ということであれば、やはりこのような慎重になってしまうのかなと思ってしまいます。
それとも責任ある立場の人であれば、慎重の上にも慎重に事を進めなければならないのでしょうか?
東京都の休業要請緩和
東京都は、商業施設には休業要請や飲食店に午後8時までの営業短縮を求めています。
これを2週間分の感染状況を見て、総合的に判断するそうです。いつも感じることですが、この総合的って言葉は好きではありません。客観的なデータではなく、その時の気分で決めますと言われているような気がするからです。
3段階で緩和していくそうですが、そんなに慎重になる必要があるのかなと思います。たかが、新型コロナウイルスくらいでこれくらい慎重になるのであれば、もっと考えなければならないことがたくさんあると思います。
東京都の緩和のイメージ
ステップ①
◇ 文化的健康的な生活の維持に必要性が高い施設
博物館、美術館、図書館などです。
◇ 飲食店(午後10時まで)
ステップ②
◇ 集団感染の発生歴がなく、3密になりにくい施設(劇場など)
◇ 飲食店(午後10時まで)
ステップ③
◇ 集団感染発生歴などの高いリスクの施設以外はすべて再開
◇ 飲食店(午前0時まで)
学校も段階的に登校させるようですが、これでは勉強が遅れます。家庭でどこまで勉強をフォローできるかということですが、これを継続させることは、仕事を持つ家庭における負担は、大変厳しいものがあります。
緩和後もあまり現状と変わらないような気がする
東京都で緊急事態宣言が解除された後も、さまざまな制約があります。これでは、解除前とそれほど変わらないのではないかと思います。
おそらく会社も飲みに行くことに対して、禁止ということは言えませんが、自粛という実際には、行くな!というプレッシャーをかけるでしょう。
ジムも休業を延長すると思うので、通うことが出来ません。妻と子供が買ってくれたボクシンググローブを付けて練習する日がいつ来るのでしょうか。早く使いたいのですが、まだまだ先になりそうです。
東京都の知事選挙が終わるまでこのような状況が続くような気がします。大阪の吉村知事のような決断をすることが出来ない政治家を選んでいる東京都民の責任ですが、あまりにも選挙に対する意識が高すぎるような気がします。
たかだかウイルスで大騒ぎですね。
やれと言われれば我慢しますが、学校の再開だけは早めて欲しいです。いつまでも家でゴロゴロさせているわけには行きません。
緊急事態宣言が解除されても当分、元の生活に戻ることが出来ません。もう、元の生活に戻ることが出来ないかもしれません。
不安をあおるマスコミのお蔭で閉鎖的になってしまった日本ですが、少しずつこのウイルス大したことないねと言い始める人も出て来ました。ウイルスに対して、正しく恐れ、早く元の生活に戻れる日が来ることを願っています。