SNSでの発言は、おそろしいことを認識しなければならない
SNSは、大変便利なものです。さまざまな人といつでも、どこでもやり取りをすることが出来ます。
しかし、使い方を間違ってしまうと、人の命まで奪ってしまう可能性のある恐ろしいものだということを認識しなければなりません。
SNSで誰かに対して、誹謗や中傷を匿名で行う方が多数います。私もこのブログを作成するにあたって、実名を公表しているわけではありません。
そのため、誰かを批判する時に匿名だということをいいことに、行き過ぎた批判をしてしまう人がおられます。
それをやっている人は、安全圏で行っているつもりですが、それを受けた方は、精神的に相当疲弊してしまう方もいます。それが原因で自らの命を絶ってしまう方もいます。
政治家や社会的に影響力のある方であれば多少の批判は、仕方ないことだと思いますが、行き過ぎた誹謗中傷は決して行ってはいけません。
匿名だからと言っても、もし殺人予告などをすれば、すぐに本人が特定されて刑事罰を受けることになります。全く誰だかわからないというわけではないのです。
SNSが原因かと思われる不幸が起こりました。
人間は、強そうに見えても、多数の人から継続的に誹謗中傷や批判を受ければ、精神的に病んでしまう方もおられます。
SNSは、便利です。良い方向で使うと役に立ち、人を幸せにすることもできます。しかし、使い方を間違えれば、大変恐ろしい結果になってしまうということを充分認識しなければいけません。
私も、もう一度よく見つめ直して、今後のブログ作成に注意をしていきたいと思います。