ワクチン(モデルナ)接種1回目、副反応しんどいですね
新型コロナウイルスが東京でも、感染者が拡大してますね。これで、仕事や私生活にも影響が出てきていますが、昨年の今頃よりは、ずいぶんこの制約の多い生活にも慣れてきたのかなと思います。
ワクチン1回目接種
1回目のワクチンを接種しました。
私は、職域接種ということで、先週末に港区にある大学での接種を行いました。学生ばかりの中で、私のようなサラリーマンはほとんどいませんでしたが、無事にワクチン接種を行うことができました。
接種後、数分でめまいがして、体がフラフラしました。接種後、15分以上の休息が必要ということで、ホールに行きましたが、そこには200~300名ほどの学生がいました。
15分の休息後、仕事は午後から有給休暇を取得していたので、帰宅しましたが、帰宅途中もめまいがとまりません。ホームに落ちないように注意しながら、何とか帰宅することが出来ました。
接種後、気分が悪かったのですが、次の日が大変でした。
微熱、倦怠感、ワクチン接種した周辺が真っ赤に腫れあがっています。痛くて、左腕を動かすことも出来ません。いわゆるモデルナアームです。
2~3日で良くなるよと聞いていましたが、4~5日も体調が悪い状態が継続しました。6日目にして、ようやく体調も回復してきました。
ただ、ワクチン接種した腕はまだ紫色の状態です。
この後も、まだ副反応が出てくるかもしれません。
1回目でこれですから、2回目はどうなるのでしょうか?2回目の方が副反応きつくなるということですので、すごく怖いですが、2回目もしっかりとワクチン接種したいと思います。
会社でも感染者が複数発生、埼玉県と東京都に大きな差
会社でも感染者が複数発生しています。これは、仕方ないですね。
感染したのは、埼玉県と東京都に住む方です。
埼玉県は、すぐに感染者にヒアリングと濃厚接触者の特定、入院と素早い対応をしてくれました。12時間以内です。
一方、東京都は、24時間経過してもヒアリングすらありません。濃厚接触者疑いの人は、在宅勤務をしてますが、行動がかなり制約されます。また、感染者も家にいて、何の連絡もないようです。
感染者の状態は、東京都に住んでいる方が、深刻です。それでも、ほったらかしです。
感染していても、一人暮らしなので、食料の調達などで、どうしても外に出なければならないようです。そうすれば、感染者に接触する人が、自然と増えます。
東京には、スーパーなどにも感染者がいると思って、行動しなければなりません。
東京都の感染者増は、行政にも問題あるんだなと思いました。埼玉県のような対応をしてくれていればと思うのですが、東京都の政治家は、感染防止より選挙や権力闘争に忙しいんでしょうね。
これを見てもやはり、政治家を選ぶのは自らの命を守る行動につながることだということを強く認識しなければなりません。
雨だから投票率が下がったなどという残念な結果になってはいけません。都議会議員選挙は、投票率が低い選挙でした。東京都民の民度が低いのか大変残念ですが、もう一度考えないといけないと思います。