色彩を持たない、日本人男性のブログ

日本について、日々考える。

マスクは、どこにあるのか?


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 通勤をしている時、電車に乗っているとまだまだたくさんの人が乗車されています。在宅勤務が増えてきたといっても、仕事の都合でどうしても休めない人やそもそも在宅勤務で仕事できない人がたくさんいるんだなと感じています。

 

 その乗客の皆さんですが、ほぼ全員がマスクをつけられています。これだけコロナウイルスが猛威をふるっているのですから当然ですが、この人達はいったいどこから入手しているのでしょうか。

 

マスクはどこから入手?

 私が聞いた入手ルートは、4つあります。実際に私も出勤する時には、必ずマスクをつけています。私もちゃんとマスクを入手しています。

 

【入手ルート】

① 会社からの支給

② 役所からの支給

③ 朝早くから並んで、店頭で購入

④ 手作りマスク(ハンカチマスク)

 

 この中で①・②は、人によって環境が違うので、なかなか難しいかもしれません。私は、①で会社から支給されています。会社がマスクをしなさいというのですが、マスクがないので、支給して下さいとお願いしたところ、必死で探してくれました。今では、7月中旬までもちそうです。

 

 ②役所からの支給は、何からの形で地方自治体に協力している人に支給されています。実際には、地方自治体にたくさんマスクがあるようです。それなら、少しは私たちにもわけてほしいなと思いますが、どうなんでしょうか。

 

 ③は、大変です。店頭に1時間以上並んでも、店に入ってなかったということもあるようで、実際に購入できるとは限らないそうです。購入できた人は、とてもラッキーな人です。

 

 ④が最近よく見かけます。会社でも奥さんに作ってもらったと自慢している人もいます。とてもうらやましいですね。手作りマスクしか、マスクを確実に入手する方法はないでしょう。おしゃれな手作りマスクも増えてきて、今後ビジネスとしても質の高い、衛生的なマスクが出て来そうな感じがしてます。

 

 これ以外には、ハンカチマスクというのもあるようです。私は、実際につけている人を見たことないですが、動画で見たところ、とても簡単に作ることができます。もし、どうしてもマスクを入手できないという人には、おすすめです。数十秒で作れます。

 

 コロナウイルスにより、さまざまなことを我慢しなくてはならず、ストレスが溜まっている人も多いことでしょう。マスクにしてもなくなってしますと、それを入手するのが大変です。しかし、さまざまなマスクがでてきました。自分の予防もそうですが、人にうつさないためにも、マスクをつけるということは、どんなマスクであったとしても大切ですね。